【4月24日 AFP】エボラ出血熱の大流行に見舞われた西アフリカの3か国で、医療体制の崩壊により予防・治癒が可能なマラリアでも適切な治療が受けられず約1万1000人が死亡した可能性があるとの報告が24日、発表された。