【1月9日 AFP】フランス・パリの風刺週刊紙シャルリー・エブド本社を襲撃したとされるシェリフ・クアシ容疑者は、長年にわたりイスラム武装勢力に関与し、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」の主要メンバーの一人と親交があったことが知られていたが、それでも仏情報機関の警戒網をくぐりぬけることができた。