【11月19日 AFP】北極圏のホッキョクグマは、今世紀の最初の10年で急速に減少し、個体数の約4割が失われたとの米国とカナダの科学者チームによる研究論文が、米国生態学会の学術誌「エコロジカル・アプリケーションズ」に掲載された。