【10月24日 AFP】米財務省のデービッド・コーエン次官は23日、イスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国」が闇取引での石油売却や人質の身代金要求などを通じ月に数十億円の収入を得ており、世界で最も資金力のあるテロ組織の一つになったとの見方を示した。