【10月24日 AFP】米中央軍の高官は23日、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」が制圧を目指し攻勢をかけるシリア北部のトルコと国境を接する町アインアルアラブについて、イスラム国側の攻勢は停止しており、米戦闘機の援護を受けたクルド人部隊が今後無期限にコバニ防衛を継続できる可能性が高いとの見解を示した。