【10月8日 AFP】4月に沈没した韓国の旅客船セウォル号の船長で、殺人罪に問われたイ・ジュンソク被告の公判が8日、同国光州の裁判所で開かれ、イ被告は、自らの処遇について「死刑で当然」と語った上で、自分が助かるために乗客らを犠牲にしたとの非難を否定した。