【8月22日 AFP】米国のチャック・ヘーゲル国防長官とマーチン・デンプシー統合参謀本部議長は21日、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」について、従来の「テロリスト集団」よりも深刻な脅威となっており、中東情勢を激変させかねない構想を掲げているという見方を示した。