【8月6日 AFP】広範囲の菌種に有効な抗生物質「テトラサイクリン」を1950年代に無分別に使用したことにより劇症型の細菌が生まれ、新生児の感染リスクを増大させたとする仏パスツール研究所の調査研究が4日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表された。