【7月23日 AFP】巨大な楕円銀河「ケンタウルス座A」の最外縁部を初めて観測した結果、銀河を球状に取り巻くガスや星の雲「ハロー」が予想以上に巨大で片寄った形をしており、重元素の含有量も考えられていたより多いことが分かったとの研究論文が、22日に天文学専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル」で発表された。