【7月20日 AFP】イラク北部のモスルを支配するイスラム教スンニ派の武装勢力「イスラム国」が、モスルに住むキリスト教徒にイスラム教への改宗、特別税の納付、モスルからの退去のいずれかを求め、19日正午の期限を前に多くのキリスト教徒がモスルから脱出した。