【7月17日 AFP】国連は16日、世界全体で後天性免疫不全症候群に関連して死亡した人の数と、エイズの原因となるヒト免疫不全ウイルスの新規感染者数が、ここ10年で3分の1余り減少したことから、2030年までにエイズを撲滅できる可能性が出てきたと発表した。