【7月14日 AFP】イスラム武装勢力に頭部を銃撃されながらも生還したパキスタンの少女、マララ・ユスフザイさんが13日、ナイジェリアの首都アブジャを訪問し、同国北部チボク地区で約3か月前に拉致された200人以上の少女たちの親のうちの十数人や、脱出に成功した少女5人、少女解放運動を行う団体の指導者らと面会した。