【7月2日 AFP】中国広東省東莞の工場で1日、現地を視察中の日本の電子部品メーカー「アルプス電気」の片岡政隆会長が、日本による中国侵略を否定して1930年代の日本の行動は植民地支配される中国を「助ける」ためのものだったと発言したことに対し、現地の工場従業員約1000人が抗議のストライキを行った。