【5月11日 AFP】中国がベトナムと領有権を争っている南シナ海の西沙諸島近海に石油掘削装置を設置したことについて、専門家は政治面や外交面で短期的にどのような代償を払っても法律上の請求権を主張し、実際の海域支配を強めるのが中国の目的という見方を示している。