【5月2日 AFP】米国の農場では、遺伝子組み換えや作付け技術の向上のおかげで、トウモロコシの栽培量を従来よりもさらに増やすことが可能になっているが、同時にトウモロコシの干ばつに対する耐性がますます低くなっているとの研究論文が、1日の米科学誌サイエンスに掲載された。