【3月14日 AFP】ウクライナのアルセニー・ヤツェニュク暫定首相は13日、国連安全保障理事会の緊急会合で演説し、クリミア自治共和国の危機により、世界の核不拡散の取り組みに悪影響が出る恐れがあると警告した一方で、平和的解決の道も閉ざされたわけではないと訴えた。