【3月10日 AFP】6500万年前に地球に衝突し、恐竜を絶滅させたことが知られている隕石は、酸性雨を引き起こし、海面を「致命的な状態」に変えていたとする研究論文が9日、英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」に発表された。