【2月25日 AFP】主に中東で80人近い死者を出している中東呼吸器症候群を引き起こすウイルスがラクダにまん延しており、ラクダからヒトへ直接感染が起こっている恐れがあるという研究結果が25日、専門誌のオンラインジャーナル「mBio」で発表された。