【11月16日 AFP】フィリピン中部を襲った台風30号の被災地では15日、救援活動が本格化し始め、警官隊の配備も進んで略奪も抑制されつつあり、厳しい状況の中で被災者が暴力に走るのではないかという懸念は薄れてきている。