【11月16日 AFP】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは今週、内戦下のシリアからエジプトに避難した難民1500人以上がエジプト当局に身柄を拘束され、その多くが国外退去処分になっているとする報告書を発表した。うち250人は子供で、生後2か月足らずの乳児も含まれているという。