【10月30日 AFP】イタリア中部ジリオ島沖で昨年1月に座礁し、32人の死者を出したクルーズ船「コスタ・コンコルディア号」をめぐる公判で、事故の瞬間に同号のブリッジにいたモルドバ人のバレリーナが29日、自分は船長の愛人だったと証言した。