【10月25日 AFP】砂漠に生息する野ネズミの1種であるミナミバッタマウスは、その進化の過程で、サソリを捕食するために毒針の痛みを感じないようにする能力を身に付けたとの研究論文が24日の米科学誌サイエンスに発表された。