【9月17日 AFP】米国の中央銀行にあたる連邦準備制度理事会の次期議長候補に挙がっていたローレンス・サマーズ元財務長官が15日に突然候補を辞退したことで、中央銀行の政策に対して穏健派の立場をとる現職のFRB副議長のジャネット・イエレン氏が、16日現在、最有力候補と目されている。