【9月13日 AFP】巨大地震のメカニズムを探るため、南海トラフ付近で海底掘削調査を行う予定の海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が13日、静岡県の清水港を出発し、和歌山県紀伊半島沖の調査地点に向かった。