【9月7日 AFP】黄色と黒の模様が特徴的な両生類、ファイアサラマンダーが2010年以降オランダで大量死し、生息数が4%まで激減した原因を調べていた英インペリアル・カレッジ・ロンドンやオランダの野生生物保護団体Ravonなどの研究チームは2日、個体数激減の原因はこれまで未確認だった皮膚表面に繁殖する菌類だと特定したことを明らかにした。