【8月16日 AFP】エジプトの首都カイロで14日、ムハンマド・モルシ前大統領の出身母体であるイスラム主義組織「ムスリム同胞団」の座り込みデモを警官隊が強制排除し、600人近くの死者が出ている問題で、軍主導の暫定政府に対する世界各国からの非難が高まっている。