【7月13日 AFP】パキスタンで女性の教育権を訴える活動を行い、昨年10月にイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動」に銃撃されて頭部に重傷を負っていたマララ・ユスフザイさんが、16歳の誕生日を迎えた12日、国連本部で演説を行い、「テロリストに口を封じられることはない」と力強く語った。