【7月9日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は8日、アフリカや中東から欧州を目指す数十万人の移民が漂着してきたイタリアのランペドゥーザ島を訪問し、難民の窮境に対する世界の無関心を改めるよう呼び掛けた。