【6月26日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は25日、米政府当局による個人情報収集プログラムの存在を暴露して訴追された米中央情報局元職員エドワード・スノーデン容疑者について、モスクワにある空港の乗り継ぎ区域にとどまっていることを明かすと同時に、米国が求めているスノーデン元職員の身柄引き渡しには応じない考えを示した。