【6月21日 AFP】第2次世界大戦中にナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺から5000人のユダヤ人を救ったとしてこれまで英雄視されてきたイタリア人警察署長が、実はナチスの協力者だったとする研究結果を、ユダヤ系イタリア人に関する研究機関「セントロ・プリーモ・レーヴィ」が20日、発表した。