【6月10日 AFP】二酸化炭素排出量の増加により、インド、中国、東南アジア、東アフリカ、アンデス地方北部の一部地域で大規模な洪水が発生する危険性が高まるとの研究を、東京大学の平林由希子准教授率いる研究チームが、9日の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに発表した。