【6月8日 AFP】フィリピンで、道路を横断していた飼い主の娘とそのいとこを助けようとしてオートバイにはねられ、顔面の一部を失う大けがをした雌の雑種犬「カバン」が8日、米国での8か月にわたる治療を終えて帰国した。