【5月14日 AFP】2009年にイラクの米軍基地内で銃を乱射し、兵士5人を死なせた罪に問われたジョン・ラッセル陸軍軍曹が、死刑を回避するための司法取引に応じたことを受け、米軍法会議は13日、謀殺のなかでも事前の計画があり重く処罰される「予謀殺」の罪でラッセル被告に有罪判決を言い渡した。