【5月10日 AFP】国連環境計画の「親善大使」を務める中国の人気映画スター、リー・ビンビンさんは8日、象牙の宝飾品や彫刻はアジアの一部で珍重されているが、それらはゾウの大虐殺によってもたらされたものであり、横行する密猟によってゾウが生存の危機に直面していることを人々は知るべきだと呼び掛けた。