【4月24日 AFP】食中毒を引き起こす可能性のあるリステリア菌を膵臓がん細胞に感染させ、腫瘍を殺傷する薬剤をがん細胞に届ける実験的治療法の有効性が動物実験で確認されたとの論文を、米国の研究チームが22日、米科学アカデミー紀要に発表した。