【2月11日 AFP】遺伝子組み換えウイルス製剤で、末期と診断された肝臓がん患者の腫瘍の増殖を抑制して余命を延長する効果が認められたという研究論文が10日、英医学誌「ネイチャー・メディスン」に掲載された。