【6月13日 AFP】南米ボリビアのエボ・モラレス大統領は11日、伊ローマの国連食糧農業機関本部を訪れ、アンデス地方で数千年前から食べられてきた穀物キヌアは食糧危機の解決手段になり得るとして、その利点を力説した。