【6月8日 AFP】「イスラム武装勢力『パキスタンのタリバン運動』が核兵器を取得した可能性がある」、バラク・オバマ米大統領は政権発足後すぐに安全保障上の究極の悪夢に直面していた――5日に発売された米紙ニューヨーク・タイムズのワシントン支局長、デビッド・サンガー氏の新著『Confront and Conceal』はこのように述べている。