【3月9日 AFP】2010年にアジア太平洋地域で国民1人当たりの温室効果ガス排出量が最も多かったのは富裕国シンガポールだったことが、世界自然保護基金が5日に発表した同地域におけるカーボンフットプリントの報告で分かった。