【2月15日 AFP】農作業中に除草剤を吸入したために健康を害したとして、米バイオテクノロジー企業大手モンサントを相手取り、フランスの農業従事者が2004年に損害賠償を求めた裁判で、仏リヨン地裁は13日、原告の主張を認め、賠償請求を認める判決を下した。