【8月10日 AFP】アフリカを中心に年間80万人近くが犠牲になっているマラリアは、媒介するハマダラ蚊に精子の無いオスを導入することにより、感染拡大を防げるとする研究成果が、8日の米科学アカデミー紀要に発表された。