【7月28日 AFP】2001年9月11日の米同時多発テロで世界貿易センタービルが崩壊した際に発生した粉じんや、その後のがれき処理と、発ガン性の関連を検証していた米政府の科学者チームは26日、ガンとの関連を示す科学的な証拠はないと結論付けた報告書を発表した。