【6月7日 AFP】ドイツを中心に腸管出血性大腸菌の感染が拡大している問題で、同国北部ニーダーザクセン州はモヤシが感染源である疑いがあると発表していたが、詳細な分析を行った同州農業省は6日、これまでのところ、モヤシからはEHECが検出されていないと発表した。