【6月2日 AFP】洞くつに住んでいたアウストラピテクスなどの初期人類は、男性が終生生まれた場所の近辺にとどまるのに対し、女性は遠くから男性のもとに「嫁いでくる」傾向があったとする論文が、1日の英科学誌ネイチャーに発表された。