【4月9日 AFP】ミウラ・サチコさんは、生まれてからずっと暮らしてきた漁村が巨大津波にのみこまれるとき、事前の警告を受けることはなかった――耳が聞こえないため、ミウラさんは津波警報のサイレンの音を聞くことができなかったのだ。