【3月11日 AFP】牛海綿状脳症の人間版とされる「クロイツフェルト・ヤコブ病」の診断は現在、患者が亡くなってから遺体の脳組織を検査する方法しかないが、米国の科学者チームが初めてこの病気のバイオマーカーを確認したとオンライン科学誌「PLoS ONE」に発表した。