【2月3日 AFP】チュニジアの政変をきっかけに中東や北アフリカで政府への抗議行動が広がる中、反政府デモが続くイエメンでも3日、首都サヌアの大学で「怒りの日」と題し、長期政権を維持してきたアリ・アブドラ・サレハ大統領の退陣を求める数万人規模の大きな集会が行われた。