【8月10日 AFP】温暖化による気温上昇がわずかだとしても、世界最大の穀倉地帯であるアジアのコメ生産量は大幅に減り、貧困や飢餓に陥る人が増大するとする論文が、9日の米科学アカデミー紀要に発表された。