【6月24日 AFP】古代エジプト王朝のツタンカーメン王は、マラリアではなく、遺伝性の血液疾患「鎌状赤血球症」で死亡した可能性があるとの研究が23日、米医学誌「米国医師会雑誌」オンライン版に発表された。