【4月15日 AFP】米紙ワシントン・ポストが14日付のコラムで、今週初めに米国で開催され47か国が参加した核安全保障サミットの「最大の敗者は日本の鳩山首相」だったと評したことに対し、平野博文官房長官は15日の記者会見で「一国の首相に対し、いささか非礼だ」と不快感を示した。